google-site-verification=C0Et1r2xcEJmQrsREQjTybVz0qqVsJ_Kp-xmrN0DaMM ついに発見!カフェイン耐性がなくても眠る方法 - Sinのあたたか日和
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ついに発見!カフェイン耐性がなくても眠る方法

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実は私、カフェイン耐性がなくてずっと困っていたんですよね。毎朝1杯のコーヒーは飲むのですが、それ以降、例えばお昼にコーヒーを飲むと夜眠れなくなる、それくらいカフェインには敏感なんです。お酒も弱めだし、たぶん分解能力が弱いのだと思います。

「じゃあ、コーヒーやお茶などカフェインを取らなきゃいいじゃん」と思うかもしれませんが、コーヒーを飲んだときのシャキーンとする覚醒効果も捨てがたい。コーヒーを飲まない日はボーッとして、全体的に力が入らない…(その代わりコーヒーを飲まなかった日は、夜めちゃくちゃぐっすり眠れて翌日のパフォーマンスが最強になります)

なので「コーヒーの覚醒効果を享受しつつ、夜もぐっすり眠れないものか」という両方のメリットを得られる方法を模索していました。ネットで「カフェインを早く分解する方法」を検索してみても、出てくるのは「水をたくさん飲みましょう」というくらいで、劇的に効果のある方法は見つからず。

そんな中、調べ物をしているときに「テアニン」という物質を発見。これが(かなり)悩みを解決してくれました。

テアニンというのは、緑茶に含まれている成分で、カフェインのブレーキ役の働きをしているようです。例えば、コーヒーを飲んだときはシャキーンとしますが、緑茶を飲んだときは心が落ち着いてホッとする感じになりますよね。

コーヒーも緑茶もカフェインの量は同じ(場合によっては緑茶のほうが多い)なのに、どうしてお茶はほっこりするのか。それは、テアニンのリラックス効果がカフェインの覚醒効果を打ち消してくれるからなんです。

ということは、夜テアニンを摂取すれば、日中コーヒーの覚醒効果を得つつ、夜はぐっすり眠れるようになるのでは?と思い、さっそく試してみることに。

まず朝にコーヒーを飲みます。うん、シャキーンとしますね。

そして、夜寝る前にテアニンを摂取するわけですが、夜に緑茶を飲んでしまうと、テアニンだけじゃなく、カフェインも摂取してしまう。さてどうしたものか。

調べてみると、冷たい水に長時間、緑茶の葉をつけておくと「カフェインを出さず、テアニンだけを抽出できる」ということがわかりました。さっそく氷水に茶葉をつけて、何時間が放っておきます。そして夜寝る前に、その抽出液を飲みました。

すると、

超ぐっすり眠れた!朝の目覚めもめちゃくちゃスッキリ!

という結果に。いや、テアニンすごいです。ちゃんと神様は、世界にある物質を造ったら、それに対抗する物質も造ってくれてるんですね。調べれば解決策はあるんだなと思いました。

ネットではテアニンのサプリ(機能性表示食品)も売っているので、それを購入して飲むことにしました。個人的にはよく眠れるようになっていい感じです。

とはいえ、やっぱりカフェインに弱い体質というのが完全に変わるわけではないので、いまでも午後以降にカフェインを取ると眠れない日もあるし、テアニンを飲んでも眠りが浅い日があったりします。だから完全に解決ではないけれど、明らかに以前よりも眠りが深くなったのは実感して満足しています。

夜にコーヒーを飲んでも大丈夫な、カフェイン耐性のある人がちょっとうらやましいけど、ちょっと解決したので良かったです。私と同じようにカフェイン耐性が弱い方で、良い対策法があればぜひ教えて下さい。

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ぬくもりライフプランナー
この世界が、もう少しだけ温かくなったら—— きっと人も、自分も、もっと笑顔になれると思う。 このブログでは、家族や身近な人との関係を大切にしながら、やさしさとぬくもりにあふれた世界を目指して発信しています。家族との関係、感謝の気持ち、思いやりの言葉。 そして、それを支える健康・お金・時間のゆとり。 本当の“温かい世界”は、 暮らしそのものが心地よく整っているところから生まれます。 あなたの毎日が、少しでも温かくなりますように。
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